Q&A
不動産
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Q1
ビルが老朽化して建て替えが必要だが、何から始めたらいいかわからない
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A1
まずは現状を把握することが必要です。現状を確認したうえで、次に何をすべきか打ち合わせをしながら考えをまとめていくのが有効です。当社は別頁のように、調査から、企画、事業計画、設計、施工、管理運営まで一貫した事業推進のコンサルティングを行います。
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Q2
土地の有効活用をしたいが、デベロッパーやゼネコンに依頼すると彼らのいいようにやられてしまうのではないか心配だ
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A2
そのとおりです。当社はお客様の立場に立って、お客様の投下資金を最少に抑え、資産を最大に活用できるよう、お客様の代理として事業を推進します。事業に関わるあらゆる関係者(設計者、施工者、管理運営業者、不動産仲介業者、役所、近隣等)の調整業務を行います。
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Q3
不動産を購入したいが、注意する点は何か知りたい
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A3
購入ニーズを明確にすることと、信頼できる物件を探し出すことです。当社はお客様の購入の目的・価格・立地・建物種別などを明確にし、ニーズに合致した具体的物件を紹介し、価格交渉、契約締結までサポートします。
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Q4
不動産を高く売却したい
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A4
売却不動産の価値を正しく評価し、価値に見合う売却先を探すことです。価値を最大化するバリューアップ企画提案も含め、価格に見合ったニーズを持つ購入希望先を紹介いたします。
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Q5
テナントが歯抜けになっていく。何とかしたい
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A5
テナントが抜けていく理由を明確にし、収益率アップが期待できるテナントを入居させることです。当社は建物種別に則したテナントミックス企画提案を行い、収益アップとなるテナントリーシングを行います。
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Q6
運営する施設の業績が低迷している。業績を回復させたい。
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A6
市場ニーズや社会動向を正確に把握し、それをお持ちの不動産の保全・運営に反映させることによって、不動産そのものの価値をあげます。当社はリニューアル(リノベーション)、コンバージョン(用途転換)、テナント ・リーシング、運営手法の提案等、ハード・ソフト両面にて最適なご提案を致します。
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Q7
外国の企業がテナントになる、英文契約書が必要
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A7
外国企業相手だけでなく、契約書の重要度は今後ますます高まっていきます。日本国内ではまず日本語の契約書を優先させるようにします。そのうえで、補助的に英文契約書を作成します。当社は状況を判断しながら、一貫した対応をいたします。
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建築
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Q8
自分のイメージする建物を建てたいが、どうやって建築家を選べばよいか
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A8
当社は、ネットワーク企業の設計事務所とともにプロジェクトを進めることもしますが、お客様のご要望に応じ、アトリエ設計事務所や大手設計事務所の選定も行います。まず数社を選び、提案コンペを行い、お客様の気に入った事務所を選ぶこともできます。当社は選定後の対応を含めたトータルコーディネートを行います。
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Q9
増改築をしたいが、許認可がよくわからない
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A9
古い建物の場合は、既存不適格の可能性があります。うかつに既存建物を壊してしまいますと現在の規模のものが建てられなくなる可能性があります。建設関連の法規は年々変わっています。当社は単に建築基準法だけでなく、都市計画法、消防法、自治体の条例ほか、多くの法律を確認し、的確なアドバイスをいたします。
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Q10
外国の家具が欲しいがどうすれば購入できるか
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A10
当社にご相談いただければ、お客様のご要望に沿い、当社ネットワークの家具輸入業者の紹介から、お客様ご自身による海外直接購買のアドバイスまで幅広く対応いたします
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Q11
知り合いのゼネコンに頼んでいるが、価格が適切か疑問だ
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A11
最初にゼネコンを決めてしまうと、言い値で進められてしまいます。当社は、ゼネコンの提出する見積書の査定を行い、適正価格か確認するだけでなく、価格交渉まで行います。また、数社のゼネコンの中から適正なゼネコンを選定する業務も行います。
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Q12
環境に配慮した建物にしたいが、どうすればいいか
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A12
今は社会的にも環境配慮型の建物が注目を集めています。しかし、環境といっても幅広く、全てに対応していては初期投資も増えてしまいます。当社はお客様のご要望に応じ、初期コストや維持費をトータルに検証したアドバイスを行います。
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管理
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Q13
今の管理会社の管理費が高いと思うが、どうすればよいか
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A13
管理会社は一度決めてしまえば変えられないと思っていませんか。そんなことはありません。当社は複数の管理会社を選んで、提案コンペを実施し、管理会社の変更を含めた維持管理費の低減化のコンサルティングを行います。
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Q14
環境に配慮した運営をしたいが初期コストがかかりそう
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A14
古い設備機器の場合、確かに買い換えた方がいいわけですが、相当なコストになる可能性があります。当社は状況を確認しながら、機器の一部交換や添加剤の導入などにより、現在の機器を継続使用しながら、地球環境に配慮しかつ、維持費が低減できる提案を行います。
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Q15
賃貸契約満了前に退去してほしいテナントがいる
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A15
難しい問題ですが、当社は時間と費用を総合的に判断し、当社ネットワークの入居者対応専門家や弁護士を含めて検討し、最適解のアドバイスを行います。
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市場参入サポート
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Q16
海外市場に打って出たい
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A16
お客様の進出目的市場において、世界各地にある当社ネットワークのビジネスパートナーとの連携により、情報提供、JV現地企業の斡旋、人材雇用などトータルにサポート致します。
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Q17
新規市場進出に興味があり、事前調査をしたい
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A17
調査目的を明確にし、効率良い調査項目を選択して実施することにより、コストに見合った調査を行います。
単独で現地法人としての進出なのか、現地法人とJVがよいのかなどのフィージビリティスタディーも含め調査いたします。
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Q18
日本市場に興味があり、事前調査をしたい
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A18
調査目的を明確にし、効率良い調査項目を選択して実施することにより、コストに見合った調査を行います。単独で現地法人としての進出なのか、現地法人とJVがよいのかなどのフィージビリティスタディーも含め調査いたします。日本でのパートナー企業が必要な場合は、お客様の市場戦略を進めるにあたり最適な日本企業をご紹介いたします。
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Q19
日本に事務所を設けたい
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A19
目的に見合った地域での具体的不動産情報(事務所賃貸物件探し及び賃貸借契約契約等)を選択し提供いたします。
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Q20
日本で人を雇いたい
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A20
当社ビジネスパートナーの技術者派遣会社との連携により、ニーズにあった人材を紹介致します。
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